おとこのたしなみ

革靴をはじめとした革製品、ビジネスグッズ、日本酒など好きなことを書いていきます。

【スコッチグレイン】オデッサ(ダークブラウン・916DBR)の経年変化【6年経過】

スコッチグレインはいくつか持っていますが、初めて買ったのがこのオデッサです。

これを買うまでは革靴はリーガルのみでした。

付き合いも長く思い入れのある靴ですね。

購入時期

2015年11月

購入場所

秋葉原で行われたスコッチグレイン公式セール会場で購入

値段

約30,000円(だったはず)

当時の定価は約42,000円です。

着用頻度

週1,2程度

写真

正面から

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トゥが良い感じです。

甲のシワが目立ちますが、実際にはここまで目立ちません。

6年経過にしてはきれいに見えますが、実際は傷なども多くなっています。

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斜めから。正面よりこのアングルの方が好きです。

スコッチグレインの中では細身の木型ですね。

ただ、甲が低い私の足ではまだ全然高いので、もっと低いものがあると・・。

インペリアルブラックとか少し気になっています。

革質は申し分ないです。

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結構な回数履いていますが、まだSCOTCH GRAINの文字 は消えていません。

さすがにボロボロですね。

スコッチグレインはどれも踵がゆるくなっているため、歩いてもイマイチついてこない感じがします。

革は非常にいいですし、デザインも嫌いではないため、踵をしぼった木型があるとよいなーと思っています。
(インペリアルブラックは結構しぼっているように見えますがどうなんでしょう?)

ただ、踵がゆるいのは利点もあります。

靴の脱ぎ履きがしやすいため、飲み会の時などに便利です。

先日購入した三陽山長の友之介ペルフェット1801Pはそうもいかないため、靴を脱ぎそうな時(ほとんどないですが)はスコッチグレインを履いています。

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サイズは25.5です。

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ソール。何度もハーフラバソールを交換しています。

オールソールはまだ1度もやっていません。

タイミングがよくわからないという。

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甲は少し高めに見えますね。

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駅で歩いている時に横からやられてしまいました。

革靴の辛いところはこういったところですね。。

これは恐らく直らないと思うので、このままです。

他にもちょこちょこと傷があるのですが、ダークブラウンはやはり黒より目立ちますね。

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結構汚れていますね。

スコッチグレインの靴は踵の部分に全て穴が開いています。

まとめ

この靴とはなんやかんやで6年の付き合いです。

傷んできているのは感じますが、まだまだ履けると思うので、これからも大事に履いていこうと思います。

 

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